TAMIYA FW14Bの製作記を旧ブログから再掲載
フロントノーズの脱着加工
まずはエッチングソーを使ってフロントノーズを切り離します。
モノコック側にステンレスパイプを埋め込み、ノーズ側にステンレスパイプの内径に合わせた径の真鍮パイプを埋め込みます。
カーボンデカール
資料写真を見ながらカーボンデカールの使い分けを決め、それぞれを自作した型紙で切り出します。
この段階で使用したカーボンデカールは3種類でした。この時代のF1マシンは複雑な三次曲面が少ないのでガーボンデカール貼りが楽でいいです。
シャーシにはタミヤの1/20 ウィリアムズFW24のキットの付属していたカーボンデカールを使用。
エンジン下のメタルシールはキット付属のものとタバコに付いている銀紙を使用。質感の違う2枚のアルミシートで良いアクセントになりました。
フロントウイングには斜めの綾織カーボンを使用、1/12というスケールですので模様は大きめのものを採用しています。