約2年半のブランクを経て、私もプラモリハビリ始めます。
とはいえ、いきなりMFHの1:12やTAMEOの1:43なんかを相手にしたら
肩が壊れてしまう。。
復帰初戦に手頃な相手はいないかなぁ〜?
というわけでリハビリにぴったりのやつ見つけたわけです。
安心と信頼のTAMIYA製、しかもエンジンレスな手頃な相手を。
TAMIYA「1:20 Ferrari SF70H」である!
あのさ、ちょっと文句言っていいかな、いきなりで悪いけど。
最新のグランプリコレクションなのにもう公式に売ってないってどういうことよ。
つーか、TAMIYAのF1模型のラインナップに少なさなによ。
私が休んでた2年半になにがあったんや。。
そんなわけでヤフオクのプレミア価格でゲットですよ。
はぁなんだかいきなり出鼻をくじかれたなぁ。
では早速中身を見てましょ。
エンジンレスの割にはパーツ数が多いような。
最近のF1は羽根物が多いせいなのか。
・・・これ大変そうだな。
最近のF1ってこんな風になっていたのか。
F1は見た目が不細工な胴長ちりとりになった2009年を境にほとんど見なくなって
それ以降のF1模型も一切作っていなかったので
もしかしてかなり作り方のお作法が変わっているのかも?
リヤディフューザーの一体成型、さすがのTAMIYAである。
私の嫌いなちりとりウイング。
この細いパーツはうすうす攻めをしないといけないかなぁ
面倒だなぁ。
なんでこんな形状なのかもはや理解不能なコックピット部分。
いやいやこれ、どうやって研ぎ出しするよ。。
こんな悩みも模型作りの醍醐味なのよね。
もう一個文句言っていいかな、
TABUさんさぁ、なんでタイヤデカールが3本分しかないのかな?