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Building the TAMIYA SF70H No.12

作品のクオリティーを高めるTips:デカール貼り

曲面にデカールを貼ろう。

 

 

作業テーブルがテレワークモードからプラモモードに戻りました。プラモ再開です。今回はデカール貼りを行っていきます。正直このモデルは数こそ多いもののさほど難しいデカール貼りはございません。唯一難関だなと思った箇所はボディサイドのシェルマーク。この部分はかなり複雑な三次曲面となっており、シェルマークもそこそこ大きいのでこのまま素直に貼ることはできません。

 

1. 位置を決める

まずは位置決めをします。シェルマークの下部は比較的に単純な曲面ですので、ここを基準に位置を固定します。

 

2. 軟化剤を使用する

下から上に向かって軟化剤を塗布します。あまり時間をかけすぎるとシワになったり破れやすくなるので軟化剤を塗布したら作業はなるべく迅速に行います。

 

3. 形状に馴染ませる

ここで温水で温めたティッシュなどを押し付けて一気に馴染ませるという方法もありますが、シワになることもあるので今回は指を使って馴染ませました。デカールの中心から外側に向かって指の熱と軟化剤で丁寧にデカールを伸ばしていきます。

 

4. 完成

うまく貼ることができました。シワになったりすると焦ったりしますが、焦るとろくな事にならないので、そのような場合はもう一度位置決めからやり直すことも賢明かと思います。

 

今回私は2台同時組みをしています。奥がN0.5のベッテル車、手前がN0.7のライコネン車です。どちらもサードパーティ製デカールを使用しフェラーリのモータースポーツ参戦70周年記念のイタリアGP仕様にしてみました。やはりF1モデルはデカールを貼ると一気に映えますね。

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