
Building MFH 1/12 FERRARI 126C2
Engine
エンジンの製作に入ります。排気管の成型です。

継ぎ目を消して表面を整え。サフを吹きました。

金属塗装のパーツはすべてベースに黒を吹きます。これをすることで金属の質感がぐっと良くなります。

エンジンフロックはシルバー5:1カーボンメタリックで塗装しました。

ヘッドカバーはシャンパンゴールドを吹いた後、ロゴをちょちょん筆塗り。フラットブラックで塗装したプラグもねじ込んでいます。

ヘッドカバーを組み付けます。

エキゾースト、排気管の焼け塗装です。資料を見るとかなり焦げた感じですね。塗装は以下の順番です。ブラック→メッキシルバーNEXT→スモーク+フラットブラック→クリアーオレンジ→クリアーレッド→クリアーブルー→メッキシルバーNEXT。最後のメッキシルバーNEXTは焼き過ぎた部分を整えるためなのでとっても薄く吹きました。


Engine
燃料分配器(?)を塗装しディテールをプラスしました。色はメッキシルバーNEXT、シャンパンゴールド、シルバー、セミグロスブラック。ディテールはサカツーの六角フランジとTop Studioのホースジョイントをちょい足ししています。

キット付属の透明パイプは固過ぎて取り回しが悪いので東急ハンズの1mm φのシリコンチューブを使います。

組み付けてみました。フューエルチューブの刺さっているパーツはメッキシルバーNEXTで塗装。清潔感の有る感じで仕上げていきます。


オイルフィルターです。青塗装→デカール→クリアー3回

リベットの頭にゴールドを筆でちょんちょん塗ります。

仮組みの時の順番でエキゾーストを組みました。

エンジンに載せてみます。

Engine
プラグコードをパイピングします。プラグコードはキット同梱のものはコシがなくて取り回しがしずらいため電気街で買ったものを使います。値段も14mも入って540円と大変コスパが良いです。

根元には同じく電気街で買った熱収縮チューブを巻きました。こちらも1mで90円と大変お得

資料と照らし合わせてたわみや結束バンドを再現しながらパイピングを進めていきます。


エンジンもちまちま密度を高めています。吸気チャンバーの接合部分のパーツは無塗装でいい感じでした。

わかりにくいですけどTop Studioのホースジョイント等でディテールアップしています。

電装コネクターを作ります。色とりどりの線を揃えました。

マット白に塗装したコネクターにこのように刺します。

熱収縮チューブでまとめて設置してみました。
