Model Factory Hiro 1:12 Lotus 97T [Portugal GP]
組み立て
モノコックとエンジンブロックの結合です。この段階になるとかなりの重量になりますので作業もなかなかに大変です。結合は裏側からのねじ止めが必要となりますので、洗濯干しの上に乗せて裏側からドライバーで固定しました。
エキゾーストの遮熱版です。塗装ではなく実際にコンロで焼き、焼き色を付けました。
サイドカウルの合いを調整しています。裏側を若干削りました。
エンジンとモノコックを結合するエッチングパーツです。
塗装して組み込みました。
パイピングを追加していきます。素材感や太さ、取り回し等はジョーホンダの写真集を参考にさせていただきました。
モノコック横の整流板の取り付けです
ステアリングを取り付けます。
リアウイングの翼端板を組みます。ノギスに翼端板を両面テープで固定し、組み上げました。固定にはエポキシを使用しています。
タイヤマークは付属のデカールではなくエッチングのステンシルを使用しました。
研ぎ出しをしています。今回はゴッドハンドツールスの神ヤスを使ってみました。スポンジの硬さがとても絶妙であり、番手も細かく設定されていてとても使いやすかったです。最終的には筋彫り堂のシステムコンパウンドをモーターツールでかけて仕上げました。
ウインドシールドを固定します。使用したのはスジボリ堂のクリアパーツ専用高透明度接着剤(紫外線硬化タイプ)です。とても透明度が高く滑らかで使いやすいです。UV光を当てるまでは効果しませんので焦らずに位置決めができるのが特徴です。
3mm*3mmの真鍮角管を組み合わせてカウルのスタンドを自作します。
上部には木の板を渡しています。このタイプのスタンドが使用されているのをジョーホンダ写真集で確認しました。