
TAMIYA FW14Bの製作記を旧ブログから再掲載
Detail-up
0.1の洋白板を小さく切り出します。

それを重ねてハンダで溶接します。

これを整形して、

もう一度バラして余分なハンダをハンダ吸い取り線で除去します。

できたものを綺麗に磨いて、

リアウイングステーの根元の金属留め具を作りました。

Detail-up
エンジン周りの配線を追加して行きます。アッパーアームの後ろ側にある配線(用途不明)を追加しました。資料をみるとこの線はテープのようなもので保護してありました。

リアサスのアクチュエーターの横についてる端子を再現します。使うのはこちらのエッチングリベットのランナーです。赤い線で切り取ります。

穴の部分にtop studioの電気端子パーツを挟み込みます。

これを塗装してリアサスに取り付けました。さらにブレーキホースも追加しました。


Detail-up
次にトップフュールインジェクターの配線を行います。先ほどのエッチングのランナーをまた使います。細かく切ったランナーに2mmに切り出したプラ棒を貼り付け塗装します。

それをインジェクター部分の根元に取り付けました。

フューエルインジェクターのパイピングです。ヒロの0.28mmのプラグコードと熱収縮チューブを使って配線をしました。

