Model Factory Hiro 1:12 Lotus 97T [Portugal GP]
仮組み
サスペンションのプルロッドを真鍮線に置き換えました。両サイドの接続部にはアルミパイプを使い、エンドの部分には T2Mの六角フランジを使っています。
エンジンブロックとモノコックが歪んでいます。
取り付け穴を調整しエンジンブロックとモノコックが正対するように修正しました。
方眼カッター板の上でシャシーやサスペンションアームの水平垂直を確認しながら組んでいきます。
シャシーの上にもろもろのパーツを載せて隙間や取り付け位置の確認をします。
この時点でのカウルの締まりを確認します。カウルの締まりの確認はこまめにすることでカウルのあたりが何のパーツかがわかりやすくなります。
仮組みでとても便利なのは無印良品のこのトレーです。特に細かいビスやリベットは大きさ別にラベルを付けて分別しておくことで作業が効率化されます。