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ハセガワ製1/20 FERRARI 312T2の製作です。純正ディテールアップパーツとスタジオ27から出ているディテールアップパーツを使用します。
まずはカウルのエッジを薄くする加工から。
ダクトもきれいに整えます。ハセガワのキットは初めてなんですが押し出しピンの位置がなるべく見えない位置にするように配慮さてれてて良いです。
モールドは全体に浅めなのでしっかり深く掘り直します。
このキットの給油口はとってもきれいにモールドが成形されているのにボディパネルを乗せると、見れなくなってしまいます。そこでボディパネルの燃料タンクカバーを開口します。BMCタガネで給油口カバーを開口します。
リアウイングの隙間を黒瞬着で埋めました。
モノコックの上部部分に手を入れます。スタジオ27のエッチングパーツはこの白いパーツの上にかぶせるという指示なのですがそれでは分厚くなってしまいカウルが閉まらなくなりそうなので、プラストックパーツを完全に置き換えるように工作します。
パーツの左右をこのように分割します
切り出した左右の部分をシャシー側に接着します
その上に整形したスタジオ27のエッチングパーツを乗せました。質感が有っていい感じになります。画像左のプラパーツが今回使わないパーツになります。